#006 謎の覆面コピーライター マスク・ド・マスカットさんに会いに行ってきました!
みなさまこんにちは!最近ブログの更新をサボっているのではなく、アポ無しで行って断られているだけなのでご安心ください。
写真家イシイコウジです。
今回は岡山の広告業界に颯爽と現れた、謎の覆面コピーライターに会いに行ってきました。一体どんな仕事をしているのでしょう?
旧内山下小学校にいるとの情報を得たので、さっそく行ってみました!
はい!来ましたー。内山下小学校。
現在「岡山未来づくりプロジェクト」やってますねー。
覆面はどこにいるんだろうか。
校庭内には校訓が、思いやりは大事ですねー。
校舎の中に入ってみます。
お!何かやってますね。
これはニシハラノリオさんのカブレル展みたいです。
なんと、ビートたけしさんの衣装を作っている作家さんでした!
もっと見てみましょう。
「!!」
おるよなー、やっぱり。
はい、覆面コピーライター発見。
こちらが謎の覆面コピーライター「マスク・ド・マスカット」さん
プロフィールを聞いてみました。
身長/推定2メートル
体重/謎
出身地/謎
血液型/謎
得意技/たぶんコピーじゃないでしょうか。
これ以上聞いても意味ないので、お仕事の話を聞きました。
せっかくなので運動場に行きましょう。
広告のコピーにこだわってらっしゃるマスクドさんですが、マスクにもこだわっております。
ご覧の通りマスクには「OKAYAMA」の文字が書いています。
お仕事を拝見させて頂きました!
これはおにぎりの「山田村」のポスターですね!
ポスターはこちら
インパクトやばいですね!
デザインは東京で活躍されているデザイナーの納庄さん。
水筒と暮らすバッグ「すいトート」などプロダクトもされています!
他にも見せてください。
これは、奉還町商店街の総菜屋さんとコラボして、コロッケを作ったポスターですね。
コロッケの中に頭が良くなる?カルダモンを配合して作ったコロッケです。
1日20個くらいしか出ない50円のコロッケが、コラボして200個売れたそうです。
デザインはアフターアワーの渡部さん。写真は僕。
Wikipediaによると、コピーライターとは
商品や企業を宣伝するため、新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告、テレビCM、ラジオCM、ウェブサイトやバナー広告などに使用する文言(コピー)を書くことを職業とする人のこと。
さらに、Wikipediaによると
企業にとっては、コピーライターは会社売り上げの鍵となる人物で、コピーライターの作業そのものが企業秘密になるケースが多く、守秘義務契約によって情報公開に制限をかけるケースが多いのも事実。コピーライターが競合会社に雇われるとノウハウが流出する可能性があるため、契約の際はコピーライターが競合他社の作業に関与できないようにするのが業界の常識である。Wikipedia参照
なるほど!だからマスクなのか!
最後に天気が良いので、岡山城背景で写真撮影させてください。
コピーって本当に大事ですね!
次回はあの人に突撃します!